HAD Newsニュース
Hans van Houwelingenの映像作品、ドクメンタ15で上映
5年に1度開催される現代美術の祭典ドクメンタ。15回目となるドクメンタ15で2022.7.7に行われた「SCREENING NIGHT BY CINEMA CARAVAN」に「HIROSHIMA ART DOCUMENT 2015」で上映されたHans van Houwelingenの作品、『Hey paarth, what about the atom bomb?』が上映されました。
ドクメンタ15ーScreening night by Cinema Caravan
https://documenta-fifteen.de/en/calendar/screening-night-by-cinema-caravan/
中国新聞ヒロシマ平和メディアセンターに記事が掲載されました
中国新聞社が運営するWEBメディア「中国新聞ヒロシマ平和メディアセンター」にHirosima Art Document2021の記事が掲載されました。
『美術散歩』 コロナ禍の日常や戦争の影 | 中国新聞ヒロシマ平和メディアセンター
https://www.hiroshimapeacemedia.jp/?p=117780
Ghassan Halwani、受賞作品が広島市で上映 2月20日広島市映像文化ライブラリーにて
HAD2011の招聘アーティストGhassan Halwaniの『消された存在、__立ち上る不在』(レバノン 76分 カラー・白黒 2018)が広島市映像文化ライブラリーの中東ドキュメンタリー特集で上映されます。
本作は「山形国際ドキュメンタリー映画祭2019」でアジアの映画のコンペティション「アジア千波万波」部門で最高賞の「2019小川紳介賞」を受賞しました。
レバノンの内戦での行方不明者、彼らの存在を可視化しようとする試みを撮影した本作はHAD滞在中の体験がきっかけです。
原爆が炸裂した瞬間に石に刻まれた人の影を目の当たりにし、「人がいた形跡でありながら、人の証は残っていないことを思い知らされた。この出会いが、映画の概念的構造を形作るバックボーン。」と受賞時にコメントしており、広島での上映について本人からも喜びの声が届いています。
上映は広島市映像文化ライブラリーで2月20日(土)①14時〜②18時〜。詳しくは広島市映像文化ライブラリーHPまで。
広島市映像文化ライブラリー
http://www.cf.city.hiroshima.jp/eizou/
Ghassan Halwani、「山形国際ドキュメンタリー映画祭 2019」の「アジア千波万波」部門で最高賞
レバノン出身でHAD2011に参加したアーティストGhassan Halwani。
彼がHADに刺激を受け、6年を費やして制作したフィルム『消された存在、__立ち上る不在』が「山形国際ドキュメンタリー映画祭 2019」でアジアの映画のコンペティション「アジア千波万波」部門で最高賞の「2019小川紳介賞」を受賞しました。
山形国際ドキュメンタリー映画祭 2019受賞作品
https://www.yidff.jp/2019/2019.html#award
Hans Van HouwelingenがHAD 2015の為に制作した作品が
アムステルダムで上映、討論会
HAD 2015年招聘アーティスト、Hans Van Houwelingenが制作・展示した映像作品「BEELDBEPALERS」。
2019.4.26、アムステルダムに於ける劇場であり、政治、文化、メディアの為のセンターであるde BALIEで映像上映、ディスカッションが行われました。
Hans Van Houwelingen website
http://www.hansvanhouwelingen.com
BEELDBEPALERS: HANS VAN HOUWELINGEN - de BALIE
https://debalie.nl/agenda/beeldbepalers-hans-van-houwelingen/